
お悩みインデックス
1. 今の税理士で悩んでいらっしゃる方へ
- 全然来てくれない。
- 相談をしても、しっかりした回答をくれない。くれてもレスポンスが悪い
- 担当者任せで、先生の顔を見たことがない。
- 調査の際、税務署の回し者ではないかと思う。
- 決算時に少し来て、税金はこれだけです。としか言わない。
- 経営のアドバイスをくれない。
…等々
上記のお悩みの内一つでも思い当たるものはありませんか?
それは、税理士が顧客と向き合っていないためであり、社長がパートナー選びを間違っているのです。出された資料をまとめるだけでは、顧問料を支払っている価値はありません。税理士は、試算表を作成し、決算書を提出するだけではなく、そこから先の経営のアドバイスが本来の業務なのです。
弊所では、毎月社長と面談し、社長と共に経営計画を作成し、経営計画の進み具合、誤り等を是正しながら、黒字体質の企業へ共に成長していくことを目標としております。
2. 節税でお悩みの方へ
- 節税ってどうやるのかが分からない。
- 自分がやっていることが節税か脱税かわからない。
- 税務調査の際には自分の言い分が通るかが心配だ。
…等々
節税には様々な手法がございますので、御社にあった節税を一緒に考えましょう。
例えば、次のようなものがあります。
- 棚卸資産のうち陳腐化しているものの評価減
- 減価償却の対象となる固定資産の購入
- 家賃の1年分の前払い
- 従業員に対する決算賞与
節税対策には時間的制約がある場合があります。
例えば、2. などはそれに該当します。
節税は、決算になって慌ててもさほど効果は期待できません。
毎月の月次決算の中で対応してく事が大切なのです。
3. 税務調査でお悩みの方へ
- 税務調査って何を見せればいいのか?
- 調査を断ることはできるのか?
- 見せたくないものは見せなくてもいいのか?
- 調査の日程はこちらで決めることができるのか?
…等々
経験がものを言う調査立合 自信があります。お任せください。
過去の調査時に税務署の言いなりになってしまった、顧問の税理士が、戦う姿勢がない(もちろん脱税に該当する行為をしていないことが前提です)等、調査に疑問を感じている方
調査後のセカンドオピニオン等もご相談に応じます
4. 融資でお悩みの方へ
- 当社でも融資は受けられるの?
- 手続きは面倒では?
- どんな書類が必要なの?
- 利率の安い融資を受けたいのですが?
- 開業間もないのですが、融資は受けられますか?
…等々
提出書類は大体、会計事務所が保存している書類で間に合います。ニーズに合った金融機関をご紹介いたします。弊所では日本政策金融公庫へのご紹介成約率は100%です。先日も信用金庫から200万円の融資を断られた客様をご紹介した結果、1000万円の融資がおりました。
東北大震災以後、融資条件が厳しくなり、こちら側の要望どおり融資してくれなくなっております。また、最悪の場合には、貸しはがしなどもあります。
それには社長が自社の経営内容の把握と資金繰りをしっかりしていないと、いざ、資金が足りなくなってから銀行に駆け込んでも、助けてくれません。そのためには試算表やキャッシュフロー計算書の中身を社長がしっかり理解することが必要不可欠です。もちろん単なる資料に留まらず社長が数字について理解をすることが重要です。
5. 資金繰りでお悩みの方へ
- 資金繰りって何?
- 資金繰り表の作り方がわからない。
- 資金繰りとキャッシュフローって何が違うの?
- 資金繰りはやらなければならないの?
…等々
資金繰り表を作成することはある程度、会計の知識がないと作れません。
それなのに、金融機関からの融資を受ける際、キャッシュフロー計算書と経営計画書の提出が求められています。金融機関からすれば将来取りっぱぐれのないところへ貸したい訳ですから、資金繰り表、キャッシュフロー計算書・経営計画書をきちんと作っている会社は安心なわけです。当所では、毎月、月次決算と同時にキャッシュフロー計算書を作成いたします。
また、融資を受ける前提が資金繰り表の作成です。毎月資金繰り表を作成し、将来の資金状況を常に把握し、資金がショートする前に手を打っておかなければなりません。社長は常に先読みが必要です。これに合わせて、事業経営計画書も作成し、社長のビジョンを具体化しておく必要があります。
6. 儲かる会社にしたいが、どのようにすればいいのか?
- 利益が出ているのに、お金がない。
- 売り上げが伸びない。
- 儲かっているのか、儲かっていないのか決算書を見るまでわからない。
- 毎月の試算表が間に合わない。
- 決算になってから、赤字・黒字で慌ててしまう。
- 決算書が出来上がるのが遅い。
- 期中で正確な数字を把握していない。
- 毎期ごと在庫が増えてしまう。
上記に思いあたることはありませんか?
もし、思い当たることがあるのでしたら、それは経理がしっかりしていない証拠です。これでは、黒字体質の会社は望めません。経理と言っても試算表を作成するだけではありません。試算表の作成はもちろんのこと、そこから、財務分析・資金繰り表の作成・経営計画の策定等を行うことによって、会社の現状を把握し、今後の企業の進み方を検討していくことが、経理の本質です。経理をしっかりすることが、黒字体質への第一歩です。
弊所では、毎月月次決算を行うことにより、社長に現況を把握していただき、今後の利益の状況等を確認しながら、決算まで毎月打ち合わせを繰り返し、納得のいく決算にお導きいたします。
弊所の業務支援年間推移表

注1 | ここでいう会計ソフトとは弊所指定の会計ソフトです。月額1,050円、導入初期費用10,500円がかかります(税込) |
注2 | 月次決算書とは、試算表に留まらず、財務分析・同業他社等との比較を行い、社長様に現在の会社の状況を把握していただき、また事業計画がある場合は、予実分析をしていくための資料です。 |
注3 | キャッシュフロー計算書とは、単に現金主義で作成したものではなく、現在の資金状況を網羅的に作成した資料です。 |
注4 | 期中決算提案書とは、半期において、仮決算と同様の会計処理を行い、現在・未来の経営・財務状況を社長様に把握していただくための資料です。 |
注5 | 事前決算提案書とはいざ、決算に際して、「こんなはずじゃなかった」「もっと何とかならなかったのか」という後悔をしないために社長様に十分な説明とご理解を頂きご納得のいく決算を組むための資料です。 |
注6 |
決算診断書とは、今期の決算の内容を同業他社と比較し、自社はどの位に位置しているのかを社長様に把握していただき、また、銀行からの目線はどうなのかを確認していただくための総合資料です。 単なる資料に留まらず社長に決算及び数字を理解していただくためのものです。 |
注7 | 事業計画書書とは、社長のビジョンを可視化し、1年後・3年後・5年後の夢を現実のものとするためには、今後何をすべきかの判断材料とするための資料です。事業計画書の作成に関しては別途\52,500(税込)を頂きます。 |