お役立ちコラム 第10回
正しい税理士の選び方
現在、社長が頼んでいる税理士に満足していますか?
- 会社に来てくれない。
- 相談をしても反応が遅い・的確な返答がない。
- 担当任せで、先生が来ない。
- 調査時にこちらの意見を取り入れてくれない。
- 税務署の回し者ではないかと疑ってしまう。
-
決算時に来るだけで、利益ですとか赤字ですとかしか言わず、
如何したらいいのか教えてくれない。 - 毎月の試算表が出るのが遅い。
- 決算がいつもギリギリになってしまう。
- 経営相談に乗ってくれない。
- 銀行借り入れ等の相談にのってくれない。
上記のようなことでお悩みではありませんか?
それは、税理士が御社のことを真剣に考えていない証拠です。
これでは、社長との意見交換などはあり得ません。
お互いに腹の探り合いをしているようでは、税務署の思うつぼです。
時間と費用の無駄です。
毎月、税理士が会社にお伺いをして、社長と税理士で現在の悩みや
社長の夢などをきめ細かく話し合うことこそが、
今後の経営の進め方、税務対策・銀行対策等の検討ができるのです。
それでこそ税金のプロたる税理士の役目なのです。